今朝、知り合いのおばさんが亡くなった知らせを聞いて
動揺しながらも予約の日だったので病院へ行ってきました。

診察室に入ると、まず先生から32条の更新は難しいかも
しれないと言われました。
「あなたの病名じゃ申請がおりないと思うの。」
私は待合室でいろんなことを考えて泣くのをこらえていたので
先生の言葉に思わず緊張がゆるみ涙が出てきてしまいました。
別にそのことが悲しかったわけではないのですが。

今日はうまく話せないだろうと思い、家を出る前に
紙に言いたいことを書いてそれを先生に渡しました。

前回の診察でのこと。
先生は「前回の診察のときは言葉が足りなかった。
申し訳ないことをしたわ。ごめんなさいね。」と謝りました。
先生への不信感がなくなりました。

おばさんのこと。
「人の死はつらいわね。今あなたにできることは悲しんで
あげることだと思うよ。今は強迫が強いのも仕方ないの。
自分を責めちゃダメよ。一時的なものだから。
あなたは心が優しいの。」
感情を抑えられませんでした。

強迫のこと。
前回の採血の結果は目立った異常なし。薬のせいで月経異常に
なってるわけではないようです。だから私としてはこの強迫の
つらさを薬の増量でどうにかしてほしかったのですが
何分今の状況が状況なだけに増やしてもらうことは無理でした。

仕事のこと。
薬局長さんが理解ある方なのでなんとか頑張れそうだけど
仕事量を増やそうとか正社員の道へ焦っていることを
紙に書きました。そこにはあまり触れず「明日は仕事行ける?」と聞かれたので「行けます」と答え「その方が気が紛れるかな」と言われました。先生の言う通りでした。

親のこと。
母親が自分から子離れできないことを紙に書きました。
パニックで泣きまくっていたため、ここはまったく
触れませんでした。

最後に頸肩腕症候群の専門クリニックでどうだったかを話し
診察は終わりました。ちなみにハルシオンの依存性と耐性に
ついて話していたら、先生は「大丈夫よ」と言ってました。
先生もハルシオンやマイスリーを飲んでいるそうです。

人段落して「息苦しい」といったら「薬局で水をもらって
セパゾン飲みなさいね。」とやさしく言ってくれて
私を励ましてくれました。

ついでにいつも内科で出してもらっているカマを内科に
行く暇がないので出してもらいました。

<本日の処方>
デプロメール50mg 3錠 分3毎食後
ロラメット1mg 1錠 分1就寝前
ユーロジン1mg 1錠 分1就寝前 14日分
セパゾン1mg  1回1錠 イライラ時 5回分
酸化マグネシウム 1.5g 分3毎食後 14日分

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