通院終了

2005年3月26日 婦人科
今日は婦人科に行ってきました。
傷跡はきれいだし、経過は良好。
卵巣もちゃんと正常に機能。

問題なし。

というわけで、婦人科の通院は終了しました。

1年に1回くらいは診てもらったほうがいいですよ、とのこと。

とにかく安心しました。

<本日の処方>
なし
タイトル通りです。
相変わらずおもしろい先生。
 

「うん・・うん・・・うん・・・」

ペラペラとカルテをめくりながら、印をつけていました。
検査結果は手術をするにあたり問題なしのようです。

「なんか聞いておきたいことある?」

「手術ってどれくらい時間かかりますか?」

「午前中いっぱいかかるかな」

だそうです。

手術までまだまだだと思ってたけど、考えてみたら
あともう少しなのね。

帰り際・・・

「じゃあねぇ〜、はいはい、バイバイ」

先生・・・(-_-#)
いくらなんでもその友達のような言い方は(笑)

<本日の処方>
なし
外来主治医はなんともきさくな先生で、
トントン・・・
「おはようございます」

「はいはいはーい。おはよーさーん。」
なんて言いながらカルテになんか書いてる。

「今日はあちこちいって検査してきてね」

「検査結果は来週ききにきてね。」

診察終了。

・・・。はやっ。

看護師さんに検査の案内をしてもらって
まずは採尿、採血。

採血・・・痛かった。
今日は痛かったですよ。
採血に慣れっこの私でも今回は泣きそうでした。
相変わらず翼状針だった。
私の血管みえづらいもんなぁ。

その次にレントゲン。
胸の単純写真。2方向。
あっという間に終わった。

そのあとに心電図。
これまたすぐ終了。

最後に呼吸機能検査。
ちょっと苦戦した。
肺活量ないもので・・・(汗)

会計の前に入院予約をしてきた。
「お部屋の希望はございますか?」
「大部屋で」
差額ベッド代を払う余裕はありません。
しかし、入院日が決定しているため、その日に大部屋が
あかないとダメなのですよ。
どうかあいてますように。

ちなみに入院期間は予定だと5日間だそうです。



<本日の処方>
なし
今日はセカンドオピニオン先の病院の予約日でした。
というか、もう手術を決めてしまったので
行く必要もなかったのですが、腫瘍マーカーの採血を
したことだし、(高い費用がかかったから)結果だけでも
聞きにいくかと思って行きました。
まあ思った通り。
問題なし。

「紹介元の病院に戻ります。」

「そうですか」

それで終了。
もちろん予約も取らずこれにてセカンドの病院とも
さよならです。

<本日の処方>
なし
ついに決まりました。
というより、決めました。

手術します

入院日・3月7日
手術日・3月9日

一応日程が決まりました。

その前に術前検査をします。
再来週に検査三昧を味わってきます。

なんだかモヤモヤが少しなくなった気がします。

<本日の処方>
なし
今日は別の病院の婦人科に行ってきました。
紹介状とMRIを持参し、婦人科外来へ。

内診の結果、「いずれは必ず手術する必要はあるよ。」と先生。

まあそう言うだろうなぁと思っていたんだけど。

腫瘍は小さくならないし、そのうち大きくなるだろうし、
放置しておけば今は良性でも悪性になることもあるよ。

・・・。

ここまで言われたら、自分も周りの人間も手術しないと
いけないなって納得するでしょう。

とりあえず腫瘍マーカーの採血して、と言われ・・・
またぁ?と思いつつ採血してきました。

腫瘍マーカーってお金かかるんだよね・・・


また今日行った病院に行かなくてはなりません。
めんどっちぃ・・・



<本日の処方>
なし
今日は待ちに待った(?)検査結果を聞きに行く日でした。
呼ばれて入るとMRIを出す先生。
私ですらわかるはっきりとした腫瘍の影。

「コレですね」
「・・・」

結論からいうとガンではない。
腫瘍マーカーの値も悪くない。
つまり良性の腫瘍です。

しかし・・・

これくらいの大きさのうちに手術でとったほうが無難ですね。
と先生に言われた。
なぜなら大きくなる可能性は大であり、大きくなって破裂したり捻れたりすると非常に厄介なものなのだ。
そうなる前にとってしまえということ。
大きくならない可能性も無きにしも非ずだが、それはなんともいえないし、リスクがある。

1ヶ月の猶予が与えられました。

オペをするかどうか考えておいてね・・・だそうです。
今すぐどうこうするものではないけど遅かれ早かれとったほうが
いいと思う、と。
ちなみに先生の意見は、手術するべき、だそうです。

やっぱりここまで言われたら手術かしらねぇ。

<本日の処方>
なし

ガン検診

2004年12月17日 婦人科
大学病院の婦人科へ行った。
教授の診察。

のう胞があることはわかってる。
先生は「良性であれば皮様のう胞だろうね」と。

良性であれば?

いや間違いなく良性でしょ。うん。
とりあえず検査しようということに。
検査はMRIと腫瘍マーカーの採血。
採血だけしてMRIは予約をとった。
今度の診察は来年5日になった。

腫瘍を抱えて年越しかぁ。

来年の出だしはあまりよくなさそうな予感です。

<本日の処方>
なし

えっ?手術?

2004年12月15日 婦人科
2〜3日前から左下腹部に違和感があった。
チクチク刺されたような痛みを感じていた。
気になった。耐えられない痛みではないけれど頻繁に痛む。

いつもと違う・・・。

婦人科へ行こうと決意した。

前回の診察で姿勢の悪さを指摘されたので今回は診察前から
気合を入れて姿勢を正した。
その甲斐あって「(姿勢)よくなってるね」と言われた。

それはいいとして下腹部の痛みを診てもらった。

のう胞があるのは知っている。
痛みはたぶんそのせいだろうと。
大きな病院でCTかMRIを撮ってもらいなさい。
そういう先生・・・。
のう胞を取るとしたら手術になるとのこと。
検査をしてみないとわからないが。
とりあえず明後日大学病院へ行く予定。
紹介状を持参。予約もとった。
準備はできている。
さて・・・どうなることやら。

今日は痛み止めが出された。

<本日の処方>
ソランタール50mg  3錠  分3毎食後 5日分
セフゾンカプセル100mg 3錠  分3毎食後 2日分
先生はきっとサバサバした人なんだなと思うようにしてます。
今日はお叱りを受けました。

姿勢が悪い!だそうです。

頑張って笑うようにしていたけど先生の一言一言が、胸に刺さりました。痛かった。

極めつけ・・・私の腕をとり、脈を測った先生は

若い人とは思えない・・・

という発言をし、さらに気分が沈みました。

ただでさえ、病院にかかりっぱなしの人生なのに
もっと自信をなくすようなことを言われるとさすがにへこみます。

こんな自分が生きている意味があるのか?と真剣に考えてしまいました。
意欲も余裕もない状態が何日も続いてるせいか思考は極度なマイナス思考まっしぐら。
堕ちるところまで堕ちそうな勢いです。

今日は生理痛の緩和の薬を出してもらいました。

<本日の処方>
ツムラ 加味逍遥散 7.5g 分3毎食前 28日分
ロキソニン60mg 3錠   分3毎食後 10日分
婦人科に行くのは抵抗があったんだけど思い切って行ってきました。理由は生理痛がひどいから・・・。

先生とお話ししてから内診へ。

これが苦手なんだよね。好きな人はいない気がするけど。
男の先生だったのが嫌だったな。

エコーで診てもらったらなんと左の子宮が腫れている?
皮様嚢胞疑いと言われた。
とにかく何かがあるらしい。いらぬものが・・・。
これがもし3ヶ月経って大きくなってたら手術で取ることになるかもしれないと言われた。
これが生理痛の原因ではなかったのだが意外な発見をしてしまった。ショック。
たいしたことはなさそうだけど、そう言われると気になってきちゃうじゃん。
あと、生理痛に関しては排卵が起こらない月経があることがあって、次に排卵があったときの月経がとてもひどい生理痛になるのではないかとのことでした。基礎体温調べることになりました。
あーあ。大変だ。

<本日の処方>
ツムラ 苓桂朮甘湯 7.5g 分3毎食前 14日分