いつもお世話になってる先生。
やさしく丁寧に言葉をかけてくれる。
だからこっちも安心して話せる。
ひとつひとつ私の悩みを解決してくれる感じがする。
この先生に出会えたことをうれしく思います。

手術をするにあたって、ここ（東洋医学科）での治療経過を
書いて下さるそう。参考までにということで、入院先の先生に
渡してくださいと。
なんて素敵な先生なのかしら。

本日は肩こり、首の痛み、背中の痛みでつらいので
痛み止め的な漢方を処方してくれた。

＜本日の処方＞
カネボウ　葛根湯　5g　分2朝夕食前　21日分
ツムラ　当帰四逆加呉茱萸生姜湯　7.5g　分3毎食前　14日分
ツムラ　芍薬甘草湯　　2.5g　分1朝食前　14日分

ついに決まりました。
というより、決めました。

手術します

入院日・3月7日
手術日・3月9日

一応日程が決まりました。

その前に術前検査をします。
再来週に検査三昧を味わってきます。

なんだかモヤモヤが少しなくなった気がします。

＜本日の処方＞
なし

今日は別の病院の婦人科に行ってきました。
紹介状とMRIを持参し、婦人科外来へ。

内診の結果、「いずれは必ず手術する必要はあるよ。」と先生。

まあそう言うだろうなぁと思っていたんだけど。

腫瘍は小さくならないし、そのうち大きくなるだろうし、
放置しておけば今は良性でも悪性になることもあるよ。

・・・。

ここまで言われたら、自分も周りの人間も手術しないと
いけないなって納得するでしょう。

とりあえず腫瘍マーカーの採血して、と言われ・・・
またぁ？と思いつつ採血してきました。

腫瘍マーカーってお金かかるんだよね・・・


また今日行った病院に行かなくてはなりません。
めんどっちぃ・・・



＜本日の処方＞
なし

昨日夜更かししちゃったんだよね。
朝眠かった。睡眠薬を飲んだのが遅かったせい。
でも、よりによって予約したのが10時だったもので。
「しまったー！寝坊だ〜。」
慌てて行きました。

待ち時間はどれくらいっだのでしょうか・・・。

寝てました（汗）

あはは。
眠かったんだから仕方ない。
「○○さん、○番診察室にお入りください」と呼ばれて
診察室へ向かったのですが、明らかに寝起きでした（苦笑）

先生にどうですか？って聞かれて・・・
肩と首の痛みを訴える。
お腹は平気です。とりあえず今回は肩と首の凝りが重大かな。

というわけで以前にも飲んだ葛根湯を出してくれました。

＜本日の処方＞
カネボウ　葛根湯　5g　分2朝夕食前　7日分
ツムラ　当帰四逆加呉茱萸生姜湯　7.5g　分3毎食前　14日分

今日は2回目の診察。

持ち時間は10分。

「どう？」って聞かれて・・・強迫のつらさの話をする。
先生に何を言われたんだっけ。
もう覚えてない。
たいして何も言われなかったからなぁ。
そもそも治療っていったいどうすることなのかが
よくわからなくなってきた。
薬物治療だけじゃよくならない。
だからといって他に何を？

睡眠の話をしたら薬をかえてもらうことになった。

＜本日の処方＞
ルボックス50mg　　3錠　分3毎食後
メイラックス2mg　1錠　分1夕食後
マイスリー5mg　　1錠　分1就寝前　14日分

かかりつけの内科へ行った。
診察時間、5分もかかってないんじゃないだろうか。

「どう？」

「いい感じです。アローゼン出してもらえませんか？」

セチロとアローゼンで腸の調子はいい感じ。
今回はアローゼンの残りが少なくなったので受診した。

「（アローゼン）どのくらいいる？」

「2週間分で。あっ、あと湿布がほしいです。」

「（湿布）何がいい？」

「モーラステープ」

というわけでおまけに湿布を出してもらった。



こんなんでいいのか？

＜本日の処方＞
アローゼン　0.5g　分1就寝前　14日分
モーラステープ　　28枚　　　　

婦人科の手術の件を先生に相談してみた。
先生は婦人科専門ではないのでわからないけど
自分が納得いくようにするためには
セカンドオピニオンをつかったほうがいいと思うと言ってくれました。

どうしても今とる必要があるわけではない気がする。
ただ、タイミングの問題かもしれない。
どうせとらなきゃいけないなら今のうちっていうのも
わからないわけではない。

今日は肩こりがつらいので前回と同じ薬を出してもらった。

＜本日の処方＞
ツムラ　当帰四逆加呉茱萸生姜湯　7.5g　分3毎食前　14日分

今日は新しいメンタルクリニックへ行きました。
とっても緊張してドキドキしながら待ってました。

待っているのは私だけ。
完全予約制であり、30分に3人診ているのだそうだ。
初診だから今日は長かったけど、再診は10分らしい。

診察室は広く、照明はやや暗めの落ち着いた感じ。
先生は気さくな感じだった。
淡々と質問していき私の人格分析をしていく。
「そうそう」って思うことをズバリ言う。
話が早いという感じ。
少し話せば通じる感じだった。

森田療法の本を読みなさいとの事で買ってきた。

今までとは違い、何か期待をもてそうだ。

＜本日の処方＞
ルボックス50mg　3錠　　分3毎食後
レンドルミン錠　1錠　　分1就寝前　14日分

今日は待ちに待った（？）検査結果を聞きに行く日でした。
呼ばれて入るとMRIを出す先生。
私ですらわかるはっきりとした腫瘍の影。

「コレですね」
「・・・」

結論からいうとガンではない。
腫瘍マーカーの値も悪くない。
つまり良性の腫瘍です。

しかし・・・

これくらいの大きさのうちに手術でとったほうが無難ですね。
と先生に言われた。
なぜなら大きくなる可能性は大であり、大きくなって破裂したり捻れたりすると非常に厄介なものなのだ。
そうなる前にとってしまえということ。
大きくならない可能性も無きにしも非ずだが、それはなんともいえないし、リスクがある。

1ヶ月の猶予が与えられました。

オペをするかどうか考えておいてね・・・だそうです。
今すぐどうこうするものではないけど遅かれ早かれとったほうが
いいと思う、と。
ちなみに先生の意見は、手術するべき、だそうです。

やっぱりここまで言われたら手術かしらねぇ。

＜本日の処方＞
なし

とにかく待ち時間が長く感じた。
待った時間は1時間ちょっとかな。
まあこれくらいの時間待たないといけないのは仕方ない。
雑誌を読みつつ待っていた。
健康関連（特に漢方薬について）の雑誌ばかりが置いてある。
その中で「女性特有の病気」についての特集を読んだ。

私の卵巣にはのう胞がある。

卵巣のう腫という項目をドキドキしながら読んだ。やっぱりのう胞が大きくなったら手術でとったほうがいいのね。私もいずれ手術をしないといけないのかな。

診察のときに先生にその事を話した。
今、MRIと腫瘍マーカーの検査結果待ちである事。
結果がわかるのは来年だからなぁ。

冷えや頭痛や下腹部痛に効くという薬を出してくれた。

＜本日の処方＞
ツムラ　当帰四逆加呉茱萸生姜湯　7.5g　分3毎食前　21日分

長い間お世話になったメンタルクリニックは今日で診察最後となりました。来年から転院いたします。

最近、どうも眠れなくて・・・。
睡眠はどうですか？って聞かれて寝つきの悪さと眠りの浅ささを訴えた。しばらく睡眠薬のお世話にならずにすんでいたのにここにきてまたお世話になるとは・・・。
おまけに食欲増大中。体重がやばいことになってる。
絶対痩せたい。私にとっては危機的状況。

なんだか、最近の私はやる気がない。
こんなにダラダラと過ごしてていいのだろうか。

何をするにも中途半端。

けじめってもんがない。

少しやる気を出さなきゃいけないんじゃないかなーと思う今日この頃。そうはいっても結局ダメなんだな。
実に後ろ向きな発言ですね。
こういうことを言ってるとみんなから嫌われてしまいそう。

自己嫌悪の日々です。



＜本日の処方＞
ルボックス50mg　3錠　分3毎食後　　21日分
サイレース1mg　 2錠　分1就寝前　　14日分

大学病院の婦人科へ行った。
教授の診察。

のう胞があることはわかってる。
先生は「良性であれば皮様のう胞だろうね」と。

良性であれば？

いや間違いなく良性でしょ。うん。
とりあえず検査しようということに。
検査はMRIと腫瘍マーカーの採血。
採血だけしてMRIは予約をとった。
今度の診察は来年5日になった。

腫瘍を抱えて年越しかぁ。

来年の出だしはあまりよくなさそうな予感です。

＜本日の処方＞
なし

2〜3日前から左下腹部に違和感があった。
チクチク刺されたような痛みを感じていた。
気になった。耐えられない痛みではないけれど頻繁に痛む。

いつもと違う・・・。

婦人科へ行こうと決意した。

前回の診察で姿勢の悪さを指摘されたので今回は診察前から
気合を入れて姿勢を正した。
その甲斐あって「（姿勢）よくなってるね」と言われた。

それはいいとして下腹部の痛みを診てもらった。

のう胞があるのは知っている。
痛みはたぶんそのせいだろうと。
大きな病院でCTかMRIを撮ってもらいなさい。
そういう先生・・・。
のう胞を取るとしたら手術になるとのこと。
検査をしてみないとわからないが。
とりあえず明後日大学病院へ行く予定。
紹介状を持参。予約もとった。
準備はできている。
さて・・・どうなることやら。

今日は痛み止めが出された。

＜本日の処方＞
ソランタール50mg　 3錠　 分3毎食後　5日分
セフゾンカプセル100mg　3錠　　分3毎食後　2日分

先生はきっとサバサバした人なんだなと思うようにしてます。
今日はお叱りを受けました。

姿勢が悪い！だそうです。

頑張って笑うようにしていたけど先生の一言一言が、胸に刺さりました。痛かった。

極めつけ・・・私の腕をとり、脈を測った先生は

若い人とは思えない・・・

という発言をし、さらに気分が沈みました。

ただでさえ、病院にかかりっぱなしの人生なのに
もっと自信をなくすようなことを言われるとさすがにへこみます。

こんな自分が生きている意味があるのか？と真剣に考えてしまいました。
意欲も余裕もない状態が何日も続いてるせいか思考は極度なマイナス思考まっしぐら。
堕ちるところまで堕ちそうな勢いです。

今日は生理痛の緩和の薬を出してもらいました。

＜本日の処方＞
ツムラ　加味逍遥散　7.5g　分3毎食前　28日分
ロキソニン60mg　3錠　　　分3毎食後　10日分

待合室でいつも雑誌を読んでいます。
漢方の雑誌とか健康に関する事とかの雑誌。
毎回なるほどと思いながら興味深くみています。
今日はいつもより待ち時間が短かったので雑誌が中途半端で
終わってしまい、全部読みたかったなぁと残念に思いました。

診察では相変わらず笑顔がかわいい先生が出迎えてくれ
心が和みました。
私が今まで出会ったどの先生よりもこの先生以上素敵な人はいない気がします。医者って昔からあんまり好きじゃなかったと言うのが実は本音だったりもするんだけど、この先生は別。
他にもいい先生はいますよ。念のためいっておきますが・・・。

今日は体の不調を訴えました。
めまいと吐気。だるさ。首の痛み。
新しい薬が出されました。

＜本日の処方＞
ツムラ　四君子湯　7.5g　　分3毎食前　21日分

来年には転院するつもりなので今のメンタルクリニックは次回が最後です。

積極的な治療法ってないのかなって感じます。
ただ薬が出されるだけの意味のない時間に思えてきてました。
転院はいい機会かもしれないです。

今回の診察もいつもと変わりなく近況を話し、
お薬どうしましょうかって言われるだけでした。
どうしましょうって言われても・・・。
結局いつもと同じ処方でした。

＜本日の処方＞
ルボックス50mg　3錠　　分3毎食後
ドグマチール50mg　1錠　　分1夕食後　21日分

いつも行くクリニックへ行った。
先生は私の顔を見ればすぐ何の症状で来たかわかってくれる。

そう・・・それは過敏性腸症候群で診てもらってるから。

「お腹の調子はどう？」

「検査の後はだいぶよくなった感じです」

ただ、よくなったとはいえ下剤を使わないとお通じが・・・。
そのため先生と下剤は何がいいか話し合う（笑）

ついでに風邪薬と皮膚のかさかさがあるので軟膏を出してもらった。なんでも屋さんって感じ（笑）

今回の処方はかなり下剤満載。
自分でもビックリするほどの内容です。

＜本日の処方＞
セチロ　　　　9錠　　　分3毎食後
アローゼン　　0.5g　 　分1就寝前　28日分
ラキソベロン液　2本
PL顆粒　　　1g　　　 分3毎食後
メジコン15mg　6錠　　分3毎食後
ポララミン2mg　3錠　 分3毎食後　5日分
パスタロン20　　　　10g
マイザー軟膏　　混合　10g　

体がだるかった。疲れていた。
先生に言った。

穏やかな表情と優しい声で先生は「そう・・・」と言った。
あれこれ考えている様子だった。
診察をしてこういう理由でこの薬を出すとちゃんと説明しながら処方してくれる。
先生の人柄がとてもいいせいか、先生に会うと病院で働くのっていいなって思う。

今後の事、就職についてはよく考えないとなぁ。

今日は便秘の薬と頭痛をとる薬が出された。

＜本日の処方＞
ツムラ呉茱萸湯　　　　　5g　　分2朝夕食前
ツムラ桂枝加芍薬大黄湯　7.5g　 分3毎食前　　　21日分

今日の話は家庭環境の話がメインでした。
「どうしたら（状況は）よくなりますかね？」
そんなこと聞かれてもわからない・・・。
沈黙のまま答えを出さずに診察は終わった。

どうやら先生が言うには私は親から離れたほうがいいようだ。
確かにそれは言えてる。
だけど現実的に今の段階では難しい。

どうにかせねばと思いつつ・・・。

最後に私は病院を変えたいと思っていることを伝えた。
家から遠いから。
もっと近いところがいい。

紹介状を書いてもらうことになった。

次の病院を探さなきゃ。


＜本日の処方＞
ルボックス50mg　3錠　分3毎食後
ドグマチール50mg　1錠　分1夕食後　21日分　

検査終わってだいぶ経った。
結果を聞きに行った。

結果はまったく問題なし。

それで診察終了。

＜本日の処方＞
なし。